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ロシアW杯で日本と第二戦で対戦するセネガルは強い?

セネガル?聞いたことないっていう人が多いと思います。

 しかし、セネガルは強いんです!

 

事実、2014年ブラジルW杯のアフリカ最終予選であのコートジボワールを最後の最後まで苦しめています!

 

また、近年ヨーロッパで活躍する有名選手も出てきていて、決して侮れる相手ではありません。

 

今日はセネガルの強さの秘密をご紹介したいと思います。

 

☆強さの秘密

①ヨーロッパで活躍している選手

②個々の身体能力の高さ

 

①ヨーロッパで活躍している選手

日本にも香川や岡崎をはじめとしたヨーロッパでプレイしている選手は何人かいますが、スタメンとして活躍している選手は多くありません。

 

吉田や酒井宏に関しては、毎試合コンスタントにプレイできている印象はありますが。

 

それに比べセネガルには、以下のような有名選手がいます。

FWマネ→リバプール(イングランド)

DFクリバリー→ナポリ(イタリア)

FWケイタ→モナコ(フランス)

FWサコ→ウェストハム(イングランド)

FWニアン→トリノ(イタリア)

FWディウフ→ストーク(イングランド)

 

この6選手に関してはスタメンで出場していてバリバリ活躍している選手なので、

日本よりも選手層は厚く、タレントが揃っていると言っても過言ではありません。

 

②個々の身体能力の高さ

セネガルの試合を沢山みている訳ではありませんが、

冒頭にも書いてあるコートジボワールとの試合で、個々の競り合いでほとんどコートジボワールに勝っていました。

強さ、速さはコートジボワールよりも群を抜いている考えて問題ないかもしれません。

その代わり決定力や勝負強さに関しては、コートジボワールに劣るとの見方もできます。

 

今回のグループ分けの抽選結果に安堵している人が多いように見受けられますが、

まず一つ言えることとして、セネガルは強いということです。

 

残念ながら今日本代表はエースもいないですから、強豪国のように試合を決定づけることができる選手がいません。

 

直近の試合でも戦績は良くないです。

 

しかしながら、南アフリカW杯で岡田監督が非常に希望をモテる結果を残してくれました。8年前もW杯直前の日本代表は調子が良くなかったです。

岡田監督みたいにハリルホジッチ監督は決断できる男なのか、私はそこに注目しています。

 

なぜなら選手は急に上手くなったりする訳ではないからです。

今いる選手の最大限の力いかに監督が引き出せるか、そこにかかっています。

 

そして岡田監督はそれができた監督でした。

 

ぜひ今回のW杯も夢を与えてくれる大会になってほしいと願っています。

 

次回は第3戦で戦うポーランドについて書きたいと思います。