信頼することで少し胸の苦しみが解放される。
ついさっきの話なんですけど、
自分がここ最近(4,5年)、人を信用してきてなかったなと感じまして…
たまたま前職の女の先輩から
元気にしてる?と、
連絡が来ました。
その先輩は僕の2週間後くらいに退職していて、退職したときもいろいろ連絡をくれていた優しい先輩です。
なぜ自分が、今まで人を信用してきてこなかったなぁって感じだかというと、誰にも言いたくないことをその人を信じて話してみたからなんです。
自分を知らない場所で静かーに暮らしているので、いまなにしているとか言いたくなかっだんです。
でもその先輩には言ってしまったんです。
自分も言った後にどうしよーって思ったんですが、その人なら大丈夫かな🙆♀️と思えました。
むしろ信じたいと思ったんです。
その信じる、信頼するという行為がなぜだか懐かしい感覚に陥りました。
とりわけ少し気持ちよかったんです。
この感覚なんなんだろうと思いましたが、
自分に足りていない行為なのかもしれないと同時に感じました。
(人を信じれなくなった原因はいくつかあるのですが、また機会があるときにお話しするとしましょう。)
もしかしたらいま胸にひどい傷を負い、
なにもかも嫌になっている人は、
人を信頼することで、少しはその痛みが和らぐかもしれません。
信頼できるような関係になれるのって、
人それぞれ何かしらの基準があると思いますし、誰でも信頼しろって言ったらとんでもないことになってしまいます。
はたまた基準がないのかもしれないですし、
それは今の状況などその時々の感覚があるのかもしれません。
ただ、1人でも信頼できるかも!っていう人を見つけられたら少しは胸の苦しみから解放されるかもしれない、と思ったというお話でした🙇♂️
余談ですが、やくペットを飼うようになった年配の人のそのような行為も、信頼できる対象を作りたいっていう気持ちからなんじゃないでしょうか。(年配の人に関わらずですね…)
なになにだけは絶対に裏切らない!とか。
自分からそういった対象を作りにいくこともできるなーと思いますが、私は怖いんでそんなことはできません。
今回、前職の退職時期がたまたま同じだったという共通点がありましたがそこまで勤務中などは仲が良かった訳でもありません。
ただ、信頼したい、そう思えたので信頼してみることにしました。
またなにか日常で見つけたら共有しますね😄